はたちの君へ、両手いっぱいの愛を。

9月30日ですね。

作間龍斗さん、お誕生日おめでとうございます。いよいよ20歳ですって。法令が変わったとしてもやっぱり20歳には大きい意味があることは変わらないように感じます。

 

9月30日は私にとって特になんでもない一日だったはずですが、君に出会ってからは1年のどんな日よりも空が綺麗に見える気がしているし、なんかこの世界の平和と幸せを勝手に願っています。アイドルの効能ってすげぇ。やっぱノーベル平和賞取ったがいいんじゃないかなHiHi Jetsは。

 

ところで、去年の初のアリーナコンサートから、たくさんの夢と希望をもらってばかりな気がしています。君の口から、手に余るほどの希望とメンバーへの執着が語られる度に、私は安堵するし、これからを見つめることを恐れなくなりました。アイドルを応援する活動はどう転んでも趣味ですが、人生において重要なピースになっていることは間違いない。君の生きる姿が私の光になっているんだろうななどと思いつつ、そんな勝手に自分を光にされて、されてる側はどう思ってるか考えたことあんのかと思っています。そんな人間を力だと言ってくれる間は目をつぶって光を借りに借りまくりたいですけど。

 

なんて重苦しいことを、五騎当千の最後の挨拶「昔の自分に戻りたいとは思わない」と言っているのを見て、尚更強く思いました。安定択を取ったり、何かと心配をしてくる君が、自分の変化を恐れずそれを楽しさ、輝かしさとして受け取っている姿に私も当てられたのかもしれません。私もなにかしなくちゃなと思って、色んなことに手を出してみましたが、君みたいにそうそう変われる訳ではなさそうです。少しの時間で変われると君は言いましたが、それは君の覚悟と周りの環境が成したものなんでしょう。そして、それを得ているのは確実に君自身の実力と人としての魅力なんだろうなと思います。素敵な人に出逢えたものです。

 

今年は何の話をしようかなと考えて、取り留めもない話を認めながら、来年も再来年も誕生日を祝えることを何故か確信していました。どんなことが起ころうが、なにが来ようが、お祝いするつもりなんですが、そんな未来を確信させてくれる君が未だに大好きでございます。

 

20歳の作間くんへ。

君に輝かしい未来を、溢れんばかりの愛を。ただひたすらに願って。

 

 

君が一緒に旅したいと言ったので

宮城公演初日に作間くんが「一緒に旅しましょう」と言ってくれたので今回初めてだった宮城という場所に旅した記録を残したいなと思い、書きしたためているとこであります。

今までは現場といえば東京だったんで、行ったことない土地ではなかったんですが、今回は完全に行ったことない土地だったので、HiHi Jetsと見た初めての景色がいかがなもんだったのかちゃんと残しておきたいというオタクのエゴブログです。てか私のブログなんか1つも世の役に立ってませんからね。全部エゴブログです。

まず、私が九州住みであり、東京より東の地域に関してほぼ外国ではないかという最悪な見識を持っているという点を認識した上で聞いていただけるとこれ幸い。多分ここから先宮城県及び関東以東に対して失礼な発言がままあるかもしれません。お詫び申し上げます。

 

実は宮城行きが決まったのは今月の頭くらいで、宮城に参戦するつもりは正直なところ全くありませんでした。美少年が愛知公演なのめちゃくちゃ羨ましいぞさすがにと思ってたくらい。愛知なら最悪まだ近い方だしなぁ……って思ってました。だから横浜公演に参戦した段階で私の中でオーラスしてたんですけど、今回神のようなフォロワー様からお誘い頂いたんですね。

なんにしても九州からだから、宮城までの直行便があるかどうかも分からないし、飛行機ってどのくらいの値段するかも知らない。まず調べるとこからだったんですが福岡からの直行便が2時間弱位で着くことを初めて知りまして、実はそれが愛知までの飛行機とかとあんまり金額とか時間とか変わらないことを知って、いや宮城近?!?!?と宮城に突然親近感を感じて、距離の詰め方がおかしい陰キャくんみたいな近づき方をしてしまいました。なんだ宮城くん全然とおくないじゃぁん!飛行機が取れるんだったら正直こっちは行かない理由はないわけです。仕事が立て込むぞとかね、知ったこっちゃねぇ。お前が仕事をしている理由なんてHiHi Jetsのためでしかねぇのに。HiHi Jetsのための仕事がHiHi Jetsに響いたら本末転倒でしょうが。ということで、行きます!!となったわけでございます。

福岡から宮城の間だと私が乗った航空会社では4便あったんですけど多分他の会社も含めるともう少しあると思います。ちなみに、九州は福岡以外からは多分出てない。そう思うと少しやっぱ遠いかも。

福岡宮城間を飛行機で移動して、そこからは仙台空港アクセス線に乗り仙台駅まで移動しました。仙台駅は意外とでかい。だけど出口が複数あるとか複雑な構造ではなかったので意外と移動は楽。そこからはTwitterの神たちと合致して、お昼とかご一緒させてもらったんですけど、私にとってはこれも初めての景色でして。私、HiHi Jetsを応援するようになって初めてオタクと交流をするようになったんですね。今まではリア友がいてその子がジャニオタで同じ担当でみたいなことはあっても、名前もTwitterネームしか知らない方と同じ話題で盛り上がって、話す機会がなかったんですよ。こういう風に今を楽しめてるのもHiHi Jetsのおかげだなぁなどと思いながら話をしていました。皆さんは人とご飯を食べて話している時は話をちゃんと聴きながら食べましょう。私みたいに1人勝手に感傷に浸るオタクにならないように。

私はドドドドドドインドアなので旅に行くことも誘われなければないんですけど、旅の醍醐味って多分こういうことだよね。人との出会いでしょ、多分。知らんけどさ。そうよね?さくまくん。仙台で会ったオタクとかみんな愉快で楽しかったし。こういうことやんな?あとは仙台の人の温かさ。お昼食べた時の店員さんとか、夜ご飯食べた時の店員さんとか。みんなね、温かくてもうさすがに温かいが止まんねぇじゃん。宮城ってあれですか?東北で寒いから人が温かいとかそういう感じですか?心が温かい人は手が冷たい的な理論のやつ。そのくらい出会う人出会う人みんなが優しさに包まれてた街だったなと思いました。飛行機乗る前に売店でずんだシェイク買ったんですけど、これ蓋取れやすいからね〜って渡してくれて、仙台はコンサートで初めて来たの?って話しかけてもらいまして、すごく素敵な街でした!って言ったら「それはきっとあなたが応援している人達が素敵だったから素敵な場所に連れてきて貰えたんだと思いますよ」って返されて泣きかけたんだよねっていう裏話、なんでそういうのツイートしないの?正解は飛行機Real Faceしたから。

HiHi Jetsはこんな景色を見せてくれてありがとうとよく言いますが、私の方こそだけどね!!!!!と毎度叫びたくなります。ステージ上から見るペンラの海そりゃ綺麗かもしれないけど海側から見てもそんなん綺麗だから!はふ達のペンラ芸大好きだから挨拶の時にメンカラの色に染まる光景、綺麗すぎて毎度喋ってるメンバーじゃなくて1回会場をみわたすくせがあります。すっごく綺麗。本当に光の海みたい。こんなこと知れたのもHiHi Jetsのおかげだし。横浜も初めての土地で、今回の宮城もそうだったんですけどその土地の景色がHiHi Jetsと共に焼き付けられてるので、私の旅の記録にはどこにも君たちがいるなぁと思ったりしました。

何このレポ。私の旅行記録?コンサートの話1個もしてない。コンサートはね、なんかもう覚えてねぇ。なんか一発目出てきた時に少し見上げた所に作間龍斗がいて、踏みつけられてぇ……ってなってから何も記憶が無い。蔑まれるような顔で笑われた記憶もあるが、それは捏造だったのかもしれないと今や思っている。JETの猪狩ラップパートの周囲のペンラの打点高すぎて楽しくなった結果満身は創痍だが、異様に好きだと思ったし、その気持ちの高揚だけが記憶に残っている。人間って愚か。

ということで、私が初めて見た景色を、一緒に旅しようといってくれた大好きな推しに影響されて残しちゃおというブログでした。本当にHiHi Jets愛してるよ!そろそろ南にもおいで!

最前線すら超えて

スプパラお疲れ様でしたー!

スプパラなのか春パラなのか、クラフロなのか全然分からんかった結果最後の方は横浜公演と呼んでいました。宮城もあるのに。そんな適当オタクの懐古ブログです。

 

 

ところで、皆さんの中でスプパラどうでした?
私は正直、五騎を超えるのはほぼ不可能だと勝手に思ってました。まじで失礼だけど。
1か月半前くらいにコンサート発表、本人たちもその時に日程を知る、その段階でコンサートを詰める時間がもう1ヶ月半しかない上、間に5人ドラマの撮影や、時の流行病だったりに翻弄されるのを見ると、同等レベルもしくは今までのカバー曲リベンジのようなコンサートでも万々歳では?と思ってたんですよ。


蓋開けたら、まあビックリ。期待値どころか一周まわってもう自分の全財産あげないと対価を支払えないくらいのコンサートが来ててもう意味わかんない。五騎当千って、贔屓目で見ても完成度が高すぎて、あれ君たちもうアリーナ公演5年目?くらいの勢いでコンサートをしていたイメージでした。それを超えると宣言してた今回のアリーナコンサートなんですが。

いや全然超えてくるって言うか、なにこれ?って感じでした。語彙力が死んでたので。何を持って超えてくるとするのかと言うのはさておいてなんですけど、「あーこの演出前のコンサートの方が良かったな」これが出てきたら負けっていう意味で考えた時に、そんなこと無かった、もはや「CRUSH THE FRONT LINE」の完成系として、完璧だったという意味合いです。

 

というか、HiHi Jetsは五騎から既にアリーナ慣れした感じが凄い。アリーナの使い方を分かってしまったというか、アリーナならではのコンサートにすることを当たり前にやってのけてしまう感じがあって怖くなりました。まず、アリーナ自体でコンサートをする利点って言うのを打ち出すのがうまい。HiHi Jetsはトロッコなしでもすぐに近くに行ける。今までやっていたホールよりも大きいステージを広々使える。本人たちの強みがアリーナコンサートの強みになって、それが形結んで、実力として現れている感じをひしひしと感じました。

 

特に今回のコンサートはHiHi Jetsにおいてデビューというものを強く意識した演出が多い気がしました。デビュー組と言われる先輩たちの楽曲をやり続ける20曲メドレーなんか特にそうだったと思います。ここに続くという意気込みも、先輩方へのリスペクトも宣戦布告も全て詰め込まれてたんじゃないかと、私は思ったんですけど。HiHi Jetsって、カバー曲をオリジナリティ出しながら自分たちの演出にしていくのが得意だと思っています。私がデビュー組の先輩なら怖いからカバーしないでくれ……って思うくらいHiHi Jetsの色で飲み込んでいくイメージなんですが、自己プロデュースと自己分析力の高いグループが全グループカバー曲やるっていうのはつまり宣戦布告に取られかねないんじゃないかなぁ……とか感じたんですが。私はそんな風に捉えられても、負けないなって確信できるくらいHiHi Jetsの演出に惚れ惚れしました。デビュー組のグループカラーに合わせて衣装を変えたり、ダンスも出来るだけいじらずリスペクトを込めて。だけど全てを超えていく、そんな気概を持ってる好戦的な彼らにまだまだ見たい景色があるなぁとふと思ったりしました。

 

まあ、そんなよく分からん考察厨なのか考察厨じゃないのかもはっきりしない奴の謎意見はいいんですよ。

 

最高だったんですよ、五騎当千からずっと、いやもっと前からHiHi Jetsは。なんだかスピードが落ちなくて困っているくらいで、ずっと最高速度で、過去最高を更新していくんです。8.8でトップバッターで階段を降りてきた瞬間も、初の単独コンのタイトルも、配信コンサートの代わる代わる楽しませてくるセトリも、初のアリーナコンサートのセトリも、舞台構成も。2度目のアリーナコンサートでまた超えてくんですよ。壁なんかないのかも。なんで見つかってないの?世間に。おかしいよ、いやマジで私も頑張ろうって心臓を捧げようとしています。

コンサートの始まりは「HiHi Jets」という定石を崩して、「FRONT LINE」をぶち込み、重低音で会場を包み込んでく姿が、きっと彼らなら世界に旋風を起こせると容易に想像がついてしまって、彼らに一生分の夢を託したい!って激重なことを考えてしまいました。本当に本人たちも迷惑なんでやめてください、私は。

 

セトリバレしないように書いているつもりなんですが、とにかくセトリの繋がりも曲線も演出も全てこれがHiHi Jetsが魅せるエンターテインメントだー!と言おうとすると勝手にセトリの曲が出てきました。大変申し訳ありません。でも正直、セトリ知ってても知らなくてもマジで血滾りますよ。知らない方が沸騰するんで知らない方がいいんですけど……私的、嵐の活動休止をきっかけにHiHi Jetsに目をやったオタクなので、嵐の曲やられた時に自然と涙が出てひぐひぐいってました。実はね。多分全てのデビュー組を経由してきたオタクはみんなHiHi Jetsに夢を託したくなるんじゃないかな。そしてそれを後悔する暇なんて無いかもしれません。

 

長々とまとまりのない文章でしたが、ありがとうございました。最後に宮城に参加する作間担の皆様へ一言。

 

 

 

死ぬなよ。

 

 

また1年を歩んでくれる君へ、最高の愛を

2021年9月30日ですね。

 

早速ですが、作間龍斗さん19歳のお誕生日おめでとう。もう誕生日を祝うのも3回目になりまして、オタクの熱の一過性をもち、しかもその感覚が短い私にとっては、2年も熱が持ったことに感動しています。それほど、飽きさせない、という言い方はおかしいですけど、進化を感じさせるアイドルで1秒1秒目が離せないなと思う毎日を過ごさせていただいております。サンキュー作間龍斗。サンキューHiHi Jets

 

HiHi Jetsに触れた2年前を思い返すと、溢れかえるコンテンツにグループの魅力にと、最愛のグループの活動休止を控え就職活動のやる気を完全に失ったオタクにとって、救い以外の何者でもなかったなぁと感慨深くなります。私よく「泣いたァ」とか言うんですけど、実は引くほど泣かないで有名でして、マジで感情が薄すぎて人が引く程なんですが、8.8東京ドーム公演で一発目に階段を駆け上がるHiHi Jetsを見た時、脳裏に「希望」という言葉が過って、静かに泣きました。歳のせいで涙腺がもろくなってるのもあると思いますけど、あまりの明るさに、地下牢に閉じ込められてた人間が数年ぶりに日の光を浴びたみたいな目の閉じ方して泣きました。私の感情のトリガーになってくれるグループなのだと思います。私の人間らしさの根源HiHi Jets、私が人間であるために最低限度必要なものなんですね。

 

今日の主役の話も少ししていきます。

私は度々言っているんですが、作間龍斗というアイドルは儚さを占める割合が異様に大きいと思っています。端的に言うと「いつ居なくなるかわからない」んだと思っています。そんなもん誰であってもそうなんですけれども。特に興味を持った2年前、作間くんは殊更アイドルという職種に未練がないんだと、ずっと思っていました。アイドル、と言うよりはパフォーマーというか。初めて動画を見た時に、衣装の長い裾を翻しながらセンターに立ち、まるで天女みたいだと思って急いで情報を調べた日、将来の夢に「普通の家庭を築くこと」と書かれていて、きっとこの人の将来の設計図には自分がアイドルとして仕事を続けているなんて書かれていないんだろうなぁと緩やかに絶望した記憶があります。オタクはエゴの塊だから、1度見つけたのなら死ぬまで追いかけたいという意思だけはある。ただ、そこにあるのは意思だけで、誓いなど一切立てず途端に飽きたりもするのですが、きっと彼の活動の終わりも見届けるんだろうなんて思って、勝手に絶望していました。(ここまで話したことは全て私感です。別に作間龍斗くんは何も話していません、もしかしたら本当にアイドルをやっていたい!と思っていたかもしれませんが、私はそう思っていたそれだけです、非公式の非公式による非公式な発言です。異論は投げつけてもろて。)

ジャニーズJrって、デビューしているアイドルよりきっと自由なんですよ。人生を選び直せるはずなんです。なんならそのタイミングが今年だったかもしれないし、去年だったかもしれない。アイドルは永遠にアイドルであるという責任は生じていない。だけどデビューとなるとまた話は違う。そこには、ファンには分からない何かがあるかもしれないし、同じメンバーの人生もあるかもしれないし、はたまたそこにはメンバーの家族の人生も考えられるのかもしれないし。Jrだったらまだ間に合うのかもしれない。間に合うっていう表現が正しいのか分からないけど。普通に家庭を築くっていう目標があるんだったら、間に合うタイミングが今まで何度もあったはずなんですよ。

だからこそ、今このアイドルという仕事に賭けて人生を託しているような現状を夢のようだと言っている、それだけなのです。人の人生なので、作間くんがどんな人生を選ぼうと勝手なのですが、少しでもアイドルに、HiHi Jetsに夢を抱いてくれているんだったらそれほど嬉しいことはない。「実際これしか道がないので。先を見てないならやる意味が無い」って言い切られて、こちら側が焦ってしまうけど、私には君を否定する理由も杞憂する義理も正直言ってない。君がそう言うならそれが正しいし、それについて行くっていうのも烏滸がましくて、それを見て、時に心が折れそうになったなら道化になってあげるだけだと思っているので。君の将来の設計図にHiHi Jetsが付け足されて、その道に決めたのなら、それを見守るしかないな、と決意を新たにしてる次第です。人の誕生日に勝手に決意表明されて可哀想だと思わないんですか?思いますね。全ては1オタクのエゴ。何もかもエゴなのです。そんなエゴまみれの私の応援をありがとうと笑ってくれるならそれでいいではないか。

 

 

どんどん活動の幅を広げている作間くんへ。
また今年も活動を続けてくれてありがとう。映画もドラマもバラエティもラジオも全て全ていい思い出になろうとしているし、恐らくなるでしょう。もしかしたらいつか離れる時があるかもしれないけど、そんな日が来たところで「推さなければよかった」なんて考える日は来ないだろうし、そもそもそんな日が来るかどうかも怪しいです。これからもどうぞよろしく。

19歳の君にたくさんの幸せが降り注ぎますように。